【京大芸人/菅広文】を読んでみた
薦められたので読んでみました。お笑いコンビ、ロザンについての本です。
ひとこと要約
「コンビ結成までの経緯と、相方宇治原さんの勉強法」について書かれた本です。
感想
要点整理は省略しますが、純粋におもしろかったです。
芸人さんが書いた本を初めて読みましたが、やっぱり文になってもおもしろい。ときどき声を出して笑ってしまいました。
学んだ点を整理してみると、次の3つです。
1.人を惹きつける表現方法(工夫した言い回しなど)
2.効率良い勉強法(全体俯瞰→逆算スケジュール)
3.夢を追うマインド
やはり1の表現方法が一番勉強になりました。おもしろさ=人を惹きつけるものだと思っています。
よく言われることですが「おもしろい」と評価される人は次の2つに分けられると思います。
funnyとinteresting
この両方を極めたい。ブログタイトルも、この思いを含んでいます。なので今回のようにビジネス書以外にも色んな本に手を伸ばしていこうと思います。
まとめ
おもしろくて、勉強がしたくなる本です!