【レバレッジ・シンキング/本田直之】を読んでみた
レバレッジ・リーディング、レバレッジ時間術に続く本です。この2冊がおもしろかったので買ってしまいました。
ひとこと要約
「結果を効率的に求めるなら、レバレッジ(最小の労力と時間で最大限の結果を生み出す)が近道」という本です。
要点整理
■知識(レバレッジ・リーディング)
■時間(レバレッジ時間術)
■労力
・仕組化
・無意識化(数字管理、再現性)
・作業<結果
■人脈
・長期投資(win-winでの継続性を重視)
・価値(自分のブランド力を高める。どんな価値で貢献できるか)
・他人の力(マインドが高い環境に身を置く、経験者・プロにアドバイスをもらう)
感想
一貫してレバレッジの重要性を主張されていますね。この原則を体得すれば、もはや何にでも応用できそうです。スポーツ・経営・投資・脳科学から導いた原則だそうですが、最短距離で結果を導くための考え方として、本質を掴んでいて納得できる内容でした。自身の生活に合う形にカスタマイズして実践=投資し続ければ大きなリターンが返ってくると思います。
まとめ
3冊続けて読んでみましたが、これからレバレッジシリーズを読んでみようという方は目的別に本が出ているのでその中から選ぶことをおすすめします!
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: 単行本
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